JFIR広場

#263
堀田 修堀田 修
参加者

    投稿ありがとうございます。

    ライブ配信でもお話しましたが、将来、未知のタイプのコロナウイルスが再び人類に襲い掛かる日が来るかも知れません。
    そんな未来のためにも今の時点で鼻うがいの効果と限界を明確にしておくのは大変意義のあることだと私は考えています。
    一定数以上の国民が日常的に鼻うがいを実施するようになれば疫学的に鼻うがいの効果と限界を統計学的に評価できると思います。
    例えば新型コロナに罹患した患者さんの中で鼻うがいを行っている人が一般国民に比べて極端に少なければ鼻うがいの有効性が示唆されます。現在日本では100万人程度が鼻うがいをしていると推定されていますが、まずは1000万人突破を目指したいと思います。

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