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フォーラムへの返信

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  • 返信先: 口腔の異常と運動器疾患 #280
    藤田 幸江藤田 幸江
    参加者

      酒井先生

      ご返信をありがとうございます。

      歯科医によって、また症例によって、見解が異なるとのこと、承知いたしております。

      治療にあたって、いくつかのパターンを知りたかったものですから、ご意見をお伺いすることができたことはとてもよかったと思います。

      治療について、後戻りできなくなってからでは後悔の気持ちが大きくなりますので、できるだけのことをしてみたいと思いました。

      返信先: 口腔の異常と運動器疾患 #277
      藤田 幸江藤田 幸江
      参加者

        酒井先生

        有意義な知見についてご紹介いただきましてありがとうございます。

        拙い質問で申し訳ございません。私は医師でも有資格の医療従事者でもないのです。IgA腎症患者で11年前に扁摘パルス治療を受けて寛解しております。

        仕事で自宅にて医療翻訳をしており、少しの医学用語は把握しておりますが、歯科専門領域で医師の方々が交わされる難解な用語は理解が及ばないこともございます。

        現在歯科医に通院しておりますが、JFIR広場のルールに、「個人的な診療相談はご遠慮ください」と記載がございましたので、あのような質問の仕方になりました。

        最初の歯科医にてブリッジの仮歯を作成したところ、その技術に不安を覚えたため、2軒目の歯科医に行ったところ、そこでは仮歯の箇所について、噛み合わの調整のためと、X線で影があるようで虫歯の場合はそこも抜随の処置が必要になるかもしれないという診断を受け、迷っておりました。

        11年前、扁摘パルス治療を受ける前に、根管治療が奏功しなかった歯を抜いたところ、その下の歯槽骨が溶けていたことが判明したという経験があったため、できるだけ抜随をしたくないという思いがありました。

        噛み合わせのための抜随は希であると酒井先生のお話を伺いまして、やはり歯髄温存のための努力をしてもらえる歯科医にあたってみようという考えになりました。

        本当にありがとうございます。

        返信先: 口腔の異常と運動器疾患 #269
        藤田 幸江藤田 幸江
        参加者

          はじめまして。

          噛み合わせの治療について、お伺いしたいと思いました。

          個々の状況によって異なると思いますが、上下の歯の噛み合わせに歯を削る際、抜随してまで行うことはよくあることなのでしょうか?

          抜随すると、歯の感染リスクが増し、そこが病巣となる可能性が大きくなると思います。特に病巣の存在から自己免疫性の疾患になりやすい患者にとっては、とても悩む問題です。

          また噛み合わせ以外で、最近では、深い虫歯でも抜随せずにMTAセメントなど、歯髄保存療法を行っている歯科医などの情報がウェブで掲載されており、これらは有効な方法なのだろうかと注目しております。

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